ダンスはうまく踊れない


1月8日木曜日 天気 小雪 室温 3℃

今年から習うことにした和裁教室へ。まず手始めに、自分の中指のサイズに合わせた指ぬきを作る。何と愛しい道具であろうか。早速それを指に嵌め、運針の練習をするのに、針を持つ右手と布を持つ左手をツイストを踊る手の動きの要領で上下に動かす。もちろん激しくは踊らない。静々淡々と無になって踊るのがコツらしい。採寸は鯨尺という和裁でしか使わない単位の物差しを使う。小学生の時に自分で作った単位の巻き尺を使って、飛ばした紙ヒコーキの飛行距離を測るという授業があったことを思い出す。距離はそれぞれの決めた自分の単位だから、友達と比較ができない。同じ裁縫でも洋裁では有り得ない技法の数々がいきなり新鮮で楽しく、時々洋裁のクセが出てバイリンガルな気持ちになる。今日は和裁処女作として、着付けの時に使う腰紐を一本仕上げる事が出来た。今度の着物の会で試してみよう。